株のポジショントレード(数週間~数ヵ月)、ブックビルディングの記録。でしたが、今はoracleの備忘録。
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<OS(CentOS5)インストール>
・「CentOS徹底入門【第2版】」の付録DVDでインストールしようとしたが、(OSイメージの入っているデバイスの)ドライバがない(から選択しろ)と言われて先へ進めなくなった。→CentOSがVer5.1だから?
・「できるPRO CentOSサーバー CentOS5対応」の付録DVDでやってみたら、うまく進められた。→こちらはVer5.3。
・Desktop GNOMEをインストール対象ソフトウェアからはずしたら、OS起動時にGUIじゃなくてCUIに。。なるほどこうなるのか。。
・勉強のためにはCUIでもいいけど、今は時間がおしいので、GUIにすることに。yum等でやるのが面倒だったので、上書き再インストール。インストールするソフトウェアはデフォルトのままにして(DesktopGnomeEnvironmentも含めて)インストール。
・「CentOS徹底入門【第2版】」の付録DVDでインストールしようとしたが、(OSイメージの入っているデバイスの)ドライバがない(から選択しろ)と言われて先へ進めなくなった。→CentOSがVer5.1だから?
・「できるPRO CentOSサーバー CentOS5対応」の付録DVDでやってみたら、うまく進められた。→こちらはVer5.3。
・Desktop GNOMEをインストール対象ソフトウェアからはずしたら、OS起動時にGUIじゃなくてCUIに。。なるほどこうなるのか。。
・勉強のためにはCUIでもいいけど、今は時間がおしいので、GUIにすることに。yum等でやるのが面倒だったので、上書き再インストール。インストールするソフトウェアはデフォルトのままにして(DesktopGnomeEnvironmentも含めて)インストール。
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ノートPCを買ってきた。
秋葉原のドスパラでPrimeという、ドスパラ製のやつ。(5万円)
・CPUはATOM330で、32bitと64bitに対応。
・メモリは購入時2GB+追加2GB(別途5,000円程)で4GB。
・ドライブはDVDとCDを読めるやつが内蔵されている。
(ブルーレイも読めるタイプは1万増しくらいだったかな。)
・OSなし。
用途は、Oracle用NASとして使いたいということで。(NFSでの構築のリベンジ。)
駄目だったら、OracleClientのインストールの練習用にと。
日曜日にCentOS入れよう。
秋葉原のドスパラでPrimeという、ドスパラ製のやつ。(5万円)
・CPUはATOM330で、32bitと64bitに対応。
・メモリは購入時2GB+追加2GB(別途5,000円程)で4GB。
・ドライブはDVDとCDを読めるやつが内蔵されている。
(ブルーレイも読めるタイプは1万増しくらいだったかな。)
・OSなし。
用途は、Oracle用NASとして使いたいということで。(NFSでの構築のリベンジ。)
駄目だったら、OracleClientのインストールの練習用にと。
日曜日にCentOS入れよう。
・何度やってもうまくいかず。はまった。
<Oracle Clusterwareインストールの最後の方のroot.shの結果>
(1号機)
[oracle@db01eth0 ~]$ su -
パスワード:
[root@db01eth0 ~]# /opt/crs1110/root.sh
Checking to see if Oracle CRS stack is already configured
/etc/oracle does not exist. Creating it now.
Setting the permissions on OCR backup directory
Setting up Network socket directories
Failed to upgrade Oracle Cluster Registry configuration
[root@db01eth0 ~]#
<「うまく実行できなかったコマンド一覧」ファイルの最初の一行(実行してみた)>
[oracle@db01eth0 ~]$ /opt/crs1110/install/onsconfig add_config db01eth0:6251 db02eth0:6251
The ONS configuration failed to create
<Oracle Clusterwareインストールの最後の方のroot.shの結果>
(1号機)
[oracle@db01eth0 ~]$ su -
パスワード:
[root@db01eth0 ~]# /opt/crs1110/root.sh
Checking to see if Oracle CRS stack is already configured
/etc/oracle does not exist. Creating it now.
Setting the permissions on OCR backup directory
Setting up Network socket directories
Failed to upgrade Oracle Cluster Registry configuration
[root@db01eth0 ~]#
<「うまく実行できなかったコマンド一覧」ファイルの最初の一行(実行してみた)>
[oracle@db01eth0 ~]$ /opt/crs1110/install/onsconfig add_config db01eth0:6251 db02eth0:6251
The ONS configuration failed to create
※ちなみに、表題はOracle Clusterwareインストレーション・ガイド 11gリリース1(11.1)for Linuxの6番実施中。
【CVUを使用したOracle Clusterware要件の検証】
同じコマンドを以前に打ってるのでとばす。
【OUIを使用してOracle Clusterwareをインストールするための準備】
・実行中のOracleプロセスを停止する
→まだインストしてないので不要
・既存のOracle Cluster Ready Servicesソフトウェアがある場合はClusterwareのアップグレードを準備する
→ないので不要
・Oracle Inventoryの位置を指定する
→/opt/ORACLE/oraInventoryにする。
ORA_CRS_HOMEが/opt/crs1110で、ORACLE_BASEが/opt/ORACLEなら、階層の高さから考えて、/opt/oraInventoryがいいんだろうけど、気にしない。
・rootアカウントへのアクセス権を取得する
→いつでも可能。
・他の言語をインストールするかどうかを決定する
→勝手に、英語と日本語になるはず。
・クラスタ内の各ノードのクラスタ名、パブリック・ノード名、プライベート・ノード名および仮想ノード名を指定する
→/etc/hostsにだいたい書いてある。
クラスタ名:clust1
ノード名1:db01eth0
192.168.130.1 db01eth0(パブリック)
192.168.130.11 db01eth0-vip(仮想)
192.168.131.1 db01eth1-prv(プライベート)
ノード名2:db02eth0
192.168.130.2 db02eth0(パブリック)
192.168.130.12 db02eth0-vip(仮想)
192.168.131.2 db02eth1-prv(プライベート)
※ちなみにOUIではドメイン名をくっつけても認識しないらしい。
※クラスタ名なんてものがあるのか。適当にclust1としてみる予定。
・Oracle Clusterwareファイル用の共有記憶域を指定し、ディスク・パーティションを準備する(必要な場合)
→oracleユーザよりlsで確認。
[oracle@db01eth0 ~]$ ls -l /mnt/nfs/*
/mnt/nfs/asm:
合計 0
?--------- ? ? ? ? ? disk1
?--------- ? ? ? ? ? disk2
/mnt/nfs/ocr:
合計 0
?--------- ? ? ? ? ? ocr1
?--------- ? ? ? ? ? ocr2
/mnt/nfs/votingdisk:
合計 0
?--------- ? ? ? ? ? votingdisk1
?--------- ? ? ? ? ? votingdisk2
?--------- ? ? ? ? ? votingdisk3
[oracle@db01eth0 ~]$
あれ?
[root@db01eth0 ~]# cd /mnt/nfs
[root@db01eth0 nfs]# chmod 770 asm
[root@db01eth0 nfs]# chmod 750 ocr
[root@db01eth0 nfs]# chmod 750 votingdisk
各ファイルのすぐ上のディレクトリに実行権を付与した。
[oracle@db01eth0 ~]$ ls -l /mnt/nfs/*
/mnt/nfs/asm:
合計 40963392
-rw-rw---- 1 oracle dba 20971520000 12月 26 23:17 disk1
-rw-rw---- 1 oracle dba 20971520000 12月 26 23:59 disk2
/mnt/nfs/ocr:
合計 2048200
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 00:58 ocr1
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 01:00 ocr2
/mnt/nfs/votingdisk:
合計 3072020
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 01:03 votingdisk1
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 01:05 votingdisk2
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 01:08 votingdisk3
[oracle@db01eth0 ~]$
これで確認しやすくなった。OCRファイルと投票ディスクのパーミッション、サイズ、所有者OK。
・インストール中にcronジョブが実行されないことを確認する
→4時じゃなければ大丈夫か。
[root@db01eth0 ~]# cat /etc/crontab
SHELL=/bin/bash
PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
MAILTO=root
HOME=/
# run-parts
01 * * * * root run-parts /etc/cron.hourly
02 4 * * * root run-parts /etc/cron.daily
22 4 * * 0 root run-parts /etc/cron.weekly
42 4 1 * * root run-parts /etc/cron.monthly
[root@db01eth0 ~]#
[root@db01eth0 ~]# ls -l /etc/cron.hourly
合計 0
[root@db01eth0 ~]#
【OUIを使用したOracle Clusterwareのインストール】
・
【CVUを使用したOracle Clusterware要件の検証】
同じコマンドを以前に打ってるのでとばす。
【OUIを使用してOracle Clusterwareをインストールするための準備】
・実行中のOracleプロセスを停止する
→まだインストしてないので不要
・既存のOracle Cluster Ready Servicesソフトウェアがある場合はClusterwareのアップグレードを準備する
→ないので不要
・Oracle Inventoryの位置を指定する
→/opt/ORACLE/oraInventoryにする。
ORA_CRS_HOMEが/opt/crs1110で、ORACLE_BASEが/opt/ORACLEなら、階層の高さから考えて、/opt/oraInventoryがいいんだろうけど、気にしない。
・rootアカウントへのアクセス権を取得する
→いつでも可能。
・他の言語をインストールするかどうかを決定する
→勝手に、英語と日本語になるはず。
・クラスタ内の各ノードのクラスタ名、パブリック・ノード名、プライベート・ノード名および仮想ノード名を指定する
→/etc/hostsにだいたい書いてある。
クラスタ名:clust1
ノード名1:db01eth0
192.168.130.1 db01eth0(パブリック)
192.168.130.11 db01eth0-vip(仮想)
192.168.131.1 db01eth1-prv(プライベート)
ノード名2:db02eth0
192.168.130.2 db02eth0(パブリック)
192.168.130.12 db02eth0-vip(仮想)
192.168.131.2 db02eth1-prv(プライベート)
※ちなみにOUIではドメイン名をくっつけても認識しないらしい。
※クラスタ名なんてものがあるのか。適当にclust1としてみる予定。
・Oracle Clusterwareファイル用の共有記憶域を指定し、ディスク・パーティションを準備する(必要な場合)
→oracleユーザよりlsで確認。
[oracle@db01eth0 ~]$ ls -l /mnt/nfs/*
/mnt/nfs/asm:
合計 0
?--------- ? ? ? ? ? disk1
?--------- ? ? ? ? ? disk2
/mnt/nfs/ocr:
合計 0
?--------- ? ? ? ? ? ocr1
?--------- ? ? ? ? ? ocr2
/mnt/nfs/votingdisk:
合計 0
?--------- ? ? ? ? ? votingdisk1
?--------- ? ? ? ? ? votingdisk2
?--------- ? ? ? ? ? votingdisk3
[oracle@db01eth0 ~]$
あれ?
[root@db01eth0 ~]# cd /mnt/nfs
[root@db01eth0 nfs]# chmod 770 asm
[root@db01eth0 nfs]# chmod 750 ocr
[root@db01eth0 nfs]# chmod 750 votingdisk
各ファイルのすぐ上のディレクトリに実行権を付与した。
[oracle@db01eth0 ~]$ ls -l /mnt/nfs/*
/mnt/nfs/asm:
合計 40963392
-rw-rw---- 1 oracle dba 20971520000 12月 26 23:17 disk1
-rw-rw---- 1 oracle dba 20971520000 12月 26 23:59 disk2
/mnt/nfs/ocr:
合計 2048200
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 00:58 ocr1
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 01:00 ocr2
/mnt/nfs/votingdisk:
合計 3072020
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 01:03 votingdisk1
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 01:05 votingdisk2
-rw-r----- 1 oracle dba 1048576000 12月 27 01:08 votingdisk3
[oracle@db01eth0 ~]$
これで確認しやすくなった。OCRファイルと投票ディスクのパーミッション、サイズ、所有者OK。
・インストール中にcronジョブが実行されないことを確認する
→4時じゃなければ大丈夫か。
[root@db01eth0 ~]# cat /etc/crontab
SHELL=/bin/bash
PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
MAILTO=root
HOME=/
# run-parts
01 * * * * root run-parts /etc/cron.hourly
02 4 * * * root run-parts /etc/cron.daily
22 4 * * 0 root run-parts /etc/cron.weekly
42 4 1 * * root run-parts /etc/cron.monthly
[root@db01eth0 ~]#
[root@db01eth0 ~]# ls -l /etc/cron.hourly
合計 0
[root@db01eth0 ~]#
【OUIを使用したOracle Clusterwareのインストール】
・
※ちなみに、表題はOracle Clusterwareインストレーション・ガイド 11gリリース1(11.1)for Linuxの5番実施中。
【記憶域の整理】
・データベース:自動ストレージ管理 ←NAS
・リカバリ:自動ストレージ管理 ←NAS
※フラッシュリカバリ機能は使わないつもりなので、上記のリカバリの部分は考慮不要か?
【メモ】
「フェイルオーバー用にOracle Clusterwareを使用するシングル・インスタンスのOracle Database環境では、フェイルオーバー・プロセスにローカル・ファイル・システムのディスマウントおよび再マウントを含めない場合、OCFS2、 ASM、ブロック・デバイス(Linuxの場合)または共有RAWディスクを使用する必要があります。」
→すぐには意味がわからなかったけれど、NFSのようないちいちマウントが必要な共有ディスクを使っている場合は、フェイルオーバー(方ノード障害)時に、自前でマウントもしくは再マウントしなさいということか。必要が出てきたら、後で考えるか。
あ、シングル・インスタンスって言ってるから、変則的な環境として無視してOKか。
「Oracle Clusterwareファイルは、ASMインスタンスを起動する前にアクセス可能である必要があるため、ASMに格納することはできません。」
→なるほど。それでOCRや投票ディスクは、ASM使用不可なのか。
「・Oracle RACでASMを使用するために新しいASMインスタンスを構成する場合は、システムが次の条件を満たしている必要があります。
・クラスタ内のすべてのノードに11gリリース1(11.1)のOracle Clusterwareがインストールされている。
・クラスタ内のすべてのノードで既存のすべてのASMインスタンスが停止されている。」
→新規インスト作業においては、OracleClusterwareインスト→ASMインスタンス作成の順ということ。
「Oracle Clusterwareの構成時に、OCFS2またはNFSを選択していて、作成したボリュームがデータベース・ファイルとリカバリ・ファイルを格納するのに十分な大きさである場合は、インストール前に必要な手順は完了です。第6章「Oracle Clusterwareのインストール」に進みます」
→あれ?NFSにデータベースを作成できるんだっけ??DBCAじゃなきゃ可能なのかな?混乱してくるので、見なかったことにしよう。。(わざわざASM調べたのにそれはない。)
「Direct NFSを使用している場合は、バックエンドNFSサーバーが32768以上の書込みサイズ(
→ショッキング。。Direct NFSは断念か。
「この項ではディスクについて説明していますが、サポートされているNASストレージ・デバイスのゼロ埋込みファイルを自動ストレージ管理ディスク・グルー プで使用することもできます。自動ストレージ管理で使用するNASベースのファイルの作成および構成の詳細は、Oracle Databaseのインストレーション・ガイドを参照してください。」
→必要に応じて、ASMの記憶域の記述部分へ戻ってくることとして、今はとばす。(NASストレージ・デバイスのゼロ埋込みファイルを自動ストレージ管理ディスク・グルー プで使用するため。)
【CVUを使用したシステム設定の検証】
[oracle@db01eth0 tmp]$ bin/cluvfy stage -post hwos -n db01eth0,db02eth0 -verbose
ハードウェアとオペレーティング・システム設定の事後チェックを実行しています
ノード到達可能性をチェック中...
チェック: ノード"db01eth0"からのノード到達可能性
宛先ノード 到達可能ですか
------------------------------------ ------------------------
db01eth0 はい
db02eth0 はい
結果: ノード"db01eth0"からのノード到達可能性チェックに合格しました。
ユーザー等価をチェック中...
チェック: ユーザー"oracle"のユーザー等価
ノード名 コメント
------------------------------------ ------------------------
db02eth0 合格
db01eth0 合格
結果: ユーザー"oracle"のユーザー等価チェックに合格しました。
ノード接続性をチェック中...
ノード"db02eth0"のインタフェース情報
名前 IPアドレス サブネット ゲートウェイ デフォルト・ゲートウェイ HWアドレス MTU
------ --------------- --------------- --------------- --------------- ----------------- ------
eth0 192.168.130.2 192.168.130.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:1B:21:34:04:82 1500
eth2 192.168.132.2 192.168.132.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:24:1D:B5:D5:C6 1500
eth1 192.168.131.2 192.168.131.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:1B:21:34:04:83 1500
ノード"db01eth0"のインタフェース情報
名前 IPアドレス サブネット ゲートウェイ デフォルト・ゲートウェイ HWアドレス MTU
------ --------------- --------------- --------------- --------------- ----------------- ------
eth2 192.168.132.1 192.168.132.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:24:1D:BB:0E:6C 1500
eth0 192.168.130.1 192.168.130.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:15:17:C7:AC:1C 1500
eth1 192.168.131.1 192.168.131.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:15:17:C7:AC:1D 1500
チェック: サブネット"192.168.130.0"のノード接続性
ソース 宛先 接続しましたか
------------------------------ ------------------------------ ----------------
db02eth0:eth0 db01eth0:eth0 はい
結果: ノードdb02eth0,db01eth0を持つサブネット"192.168.130.0"のノード接続性チェックに合格しました。
チェック: サブネット"192.168.132.0"のノード接続性
ソース 宛先 接続しましたか
------------------------------ ------------------------------ ----------------
db02eth0:eth2 db01eth0:eth2 はい
結果: ノードdb02eth0,db01eth0を持つサブネット"192.168.132.0"のノード接続性チェックに合格しました。
チェック: サブネット"192.168.131.0"のノード接続性
ソース 宛先 接続しましたか
------------------------------ ------------------------------ ----------------
db02eth0:eth1 db01eth0:eth1 はい
結果: ノードdb02eth0,db01eth0を持つサブネット"192.168.131.0"のノード接続性チェックに合格しました。
インタフェースがプライベート・インタコネクトの候補となるサブネット"192.168.130.0"で見つかりました:
db02eth0 eth0:192.168.130.2
db01eth0 eth0:192.168.130.1
インタフェースがプライベート・インタコネクトの候補となるサブネット"192.168.132.0"で見つかりました:
db02eth0 eth2:192.168.132.2
db01eth0 eth2:192.168.132.1
インタフェースがプライベート・インタコネクトの候補となるサブネット"192.168.131.0"で見つかりました:
db02eth0 eth1:192.168.131.2
db01eth0 eth1:192.168.131.1
WARNING:
VIPに適したインタフェースのセットが見つかりませんでした。
結果: ノード接続性チェックに合格しました。
共有記憶域アクセス可能性をチェック中...
NFS 共有ノード(数量: 2)
------------------------------------ ------------------------
/mnt/nfs db02eth0 db01eth0
共有記憶域チェックはノード"db02eth0,db01eth0"で成功しました。
ハードウェアとオペレーティング・システム設定の事後チェックは成功しました。
[oracle@db01eth0 tmp]$
【記憶域の整理】
・データベース:自動ストレージ管理 ←NAS
・リカバリ:自動ストレージ管理 ←NAS
※フラッシュリカバリ機能は使わないつもりなので、上記のリカバリの部分は考慮不要か?
【メモ】
「フェイルオーバー用にOracle Clusterwareを使用するシングル・インスタンスのOracle Database環境では、フェイルオーバー・プロセスにローカル・ファイル・システムのディスマウントおよび再マウントを含めない場合、OCFS2、 ASM、ブロック・デバイス(Linuxの場合)または共有RAWディスクを使用する必要があります。」
→すぐには意味がわからなかったけれど、NFSのようないちいちマウントが必要な共有ディスクを使っている場合は、フェイルオーバー(方ノード障害)時に、自前でマウントもしくは再マウントしなさいということか。必要が出てきたら、後で考えるか。
あ、シングル・インスタンスって言ってるから、変則的な環境として無視してOKか。
「Oracle Clusterwareファイルは、ASMインスタンスを起動する前にアクセス可能である必要があるため、ASMに格納することはできません。」
→なるほど。それでOCRや投票ディスクは、ASM使用不可なのか。
「・Oracle RACでASMを使用するために新しいASMインスタンスを構成する場合は、システムが次の条件を満たしている必要があります。
・クラスタ内のすべてのノードに11gリリース1(11.1)のOracle Clusterwareがインストールされている。
・クラスタ内のすべてのノードで既存のすべてのASMインスタンスが停止されている。」
→新規インスト作業においては、OracleClusterwareインスト→ASMインスタンス作成の順ということ。
「Oracle Clusterwareの構成時に、OCFS2またはNFSを選択していて、作成したボリュームがデータベース・ファイルとリカバリ・ファイルを格納するのに十分な大きさである場合は、インストール前に必要な手順は完了です。第6章「Oracle Clusterwareのインストール」に進みます」
→あれ?NFSにデータベースを作成できるんだっけ??DBCAじゃなきゃ可能なのかな?混乱してくるので、見なかったことにしよう。。(わざわざASM調べたのにそれはない。)
「Direct NFSを使用している場合は、バックエンドNFSサーバーが32768以上の書込みサイズ(
wtmax
)をサポートしていないと、Direct NFSが機能しないことに注意してください。 この場合、NFSマウントは標準のカーネルNFSマウント・パスにフォールバックされます。」→ショッキング。。Direct NFSは断念か。
「この項ではディスクについて説明していますが、サポートされているNASストレージ・デバイスのゼロ埋込みファイルを自動ストレージ管理ディスク・グルー プで使用することもできます。自動ストレージ管理で使用するNASベースのファイルの作成および構成の詳細は、Oracle Databaseのインストレーション・ガイドを参照してください。」
→必要に応じて、ASMの記憶域の記述部分へ戻ってくることとして、今はとばす。(NASストレージ・デバイスのゼロ埋込みファイルを自動ストレージ管理ディスク・グルー プで使用するため。)
【CVUを使用したシステム設定の検証】
[oracle@db01eth0 tmp]$ bin/cluvfy stage -post hwos -n db01eth0,db02eth0 -verbose
ハードウェアとオペレーティング・システム設定の事後チェックを実行しています
ノード到達可能性をチェック中...
チェック: ノード"db01eth0"からのノード到達可能性
宛先ノード 到達可能ですか
------------------------------------ ------------------------
db01eth0 はい
db02eth0 はい
結果: ノード"db01eth0"からのノード到達可能性チェックに合格しました。
ユーザー等価をチェック中...
チェック: ユーザー"oracle"のユーザー等価
ノード名 コメント
------------------------------------ ------------------------
db02eth0 合格
db01eth0 合格
結果: ユーザー"oracle"のユーザー等価チェックに合格しました。
ノード接続性をチェック中...
ノード"db02eth0"のインタフェース情報
名前 IPアドレス サブネット ゲートウェイ デフォルト・ゲートウェイ HWアドレス MTU
------ --------------- --------------- --------------- --------------- ----------------- ------
eth0 192.168.130.2 192.168.130.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:1B:21:34:04:82 1500
eth2 192.168.132.2 192.168.132.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:24:1D:B5:D5:C6 1500
eth1 192.168.131.2 192.168.131.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:1B:21:34:04:83 1500
ノード"db01eth0"のインタフェース情報
名前 IPアドレス サブネット ゲートウェイ デフォルト・ゲートウェイ HWアドレス MTU
------ --------------- --------------- --------------- --------------- ----------------- ------
eth2 192.168.132.1 192.168.132.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:24:1D:BB:0E:6C 1500
eth0 192.168.130.1 192.168.130.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:15:17:C7:AC:1C 1500
eth1 192.168.131.1 192.168.131.0 0.0.0.0 UNKNOWN 00:15:17:C7:AC:1D 1500
チェック: サブネット"192.168.130.0"のノード接続性
ソース 宛先 接続しましたか
------------------------------ ------------------------------ ----------------
db02eth0:eth0 db01eth0:eth0 はい
結果: ノードdb02eth0,db01eth0を持つサブネット"192.168.130.0"のノード接続性チェックに合格しました。
チェック: サブネット"192.168.132.0"のノード接続性
ソース 宛先 接続しましたか
------------------------------ ------------------------------ ----------------
db02eth0:eth2 db01eth0:eth2 はい
結果: ノードdb02eth0,db01eth0を持つサブネット"192.168.132.0"のノード接続性チェックに合格しました。
チェック: サブネット"192.168.131.0"のノード接続性
ソース 宛先 接続しましたか
------------------------------ ------------------------------ ----------------
db02eth0:eth1 db01eth0:eth1 はい
結果: ノードdb02eth0,db01eth0を持つサブネット"192.168.131.0"のノード接続性チェックに合格しました。
インタフェースがプライベート・インタコネクトの候補となるサブネット"192.168.130.0"で見つかりました:
db02eth0 eth0:192.168.130.2
db01eth0 eth0:192.168.130.1
インタフェースがプライベート・インタコネクトの候補となるサブネット"192.168.132.0"で見つかりました:
db02eth0 eth2:192.168.132.2
db01eth0 eth2:192.168.132.1
インタフェースがプライベート・インタコネクトの候補となるサブネット"192.168.131.0"で見つかりました:
db02eth0 eth1:192.168.131.2
db01eth0 eth1:192.168.131.1
WARNING:
VIPに適したインタフェースのセットが見つかりませんでした。
結果: ノード接続性チェックに合格しました。
共有記憶域アクセス可能性をチェック中...
NFS 共有ノード(数量: 2)
------------------------------------ ------------------------
/mnt/nfs db02eth0 db01eth0
共有記憶域チェックはノード"db02eth0,db01eth0"で成功しました。
ハードウェアとオペレーティング・システム設定の事後チェックは成功しました。
[oracle@db01eth0 tmp]$
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プロフィール
HN:
fool
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
・国内現物&信用取引の株式のみ。
----------
・株を始めた日:2001/03/16
・〜2004年:収支が±20万の間を動いただけ。
・2005年1月より本を購入する等して再スタート。
・2005年5月よりブックビルディングに参加。
・2009年夏、トータルでマイナスになり、休止。
・過程に満足せず、結果を出すことが目標。
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・株を始めた日:2001/03/16
・〜2004年:収支が±20万の間を動いただけ。
・2005年1月より本を購入する等して再スタート。
・2005年5月よりブックビルディングに参加。
・2009年夏、トータルでマイナスになり、休止。
・過程に満足せず、結果を出すことが目標。
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