株のポジショントレード(数週間~数ヵ月)、ブックビルディングの記録。でしたが、今はoracleの備忘録。
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・インストールする際に、インベントリディレクトリをあらかじめ作成しておく必要はない。
→「インベントリディレクトリの指定」画面にうつる直前(1つ前の画面で「次へ」ボタンをクリックした後に)、エラーダイアログが表示され、「インベントリディレクトリがないまたはアクセス権がない」等と警告を受けるが、「OK」をクリックして進めばディレクトリは作成され、問題はない。(OracleDatabaseもOracleClientも同様。)
・OracleClientは、「カスタム」を選んでインストールすると、コンポーネントの選択画面で、チェックがすべて外されている状態から選ぶこととなるため、どれを選んでいいか迷う可能性が高い。特に気にしないのならば、「管理者」を選んでインストールしてしまうのがよいと思われる。
・以下の画面は、OracleClientではなく、OracleDatabaseの方、しかもPSR(11.1.0.7)を当てる際に出た。
>ーーーこの画面が出る条件なんだったかな…ーーー
>Oracle Universal Installer(:以下なし)
> ・セキュリティの問題について通知を受ける電子メール・アドレスを指定し、製品をインストールしてコンフィギュレーション・マネージャを開始してください。
>電子メール:(空欄)
> □(レ点チェック済み)セキュリティ・アップデートをMetaLink経由で受け取る
>MetaLinkパスワード:(空欄)
> チェックをはずして、「次へ」ボタンをクリック
> 新規ウィンドウ(電子メール・アドレスが指定されていません)が出現する。
>「はい」ボタンをクリック
>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
→「インベントリディレクトリの指定」画面にうつる直前(1つ前の画面で「次へ」ボタンをクリックした後に)、エラーダイアログが表示され、「インベントリディレクトリがないまたはアクセス権がない」等と警告を受けるが、「OK」をクリックして進めばディレクトリは作成され、問題はない。(OracleDatabaseもOracleClientも同様。)
・OracleClientは、「カスタム」を選んでインストールすると、コンポーネントの選択画面で、チェックがすべて外されている状態から選ぶこととなるため、どれを選んでいいか迷う可能性が高い。特に気にしないのならば、「管理者」を選んでインストールしてしまうのがよいと思われる。
・以下の画面は、OracleClientではなく、OracleDatabaseの方、しかもPSR(11.1.0.7)を当てる際に出た。
>ーーーこの画面が出る条件なんだったかな…ーーー
>Oracle Universal Installer(:以下なし)
> ・セキュリティの問題について通知を受ける電子メール・アドレスを指定し、製品をインストールしてコンフィギュレーション・マネージャを開始してください。
>電子メール:(空欄)
> □(レ点チェック済み)セキュリティ・アップデートをMetaLink経由で受け取る
>MetaLinkパスワード:(空欄)
> チェックをはずして、「次へ」ボタンをクリック
> 新規ウィンドウ(電子メール・アドレスが指定されていません)が出現する。
>「はい」ボタンをクリック
>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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・eject→DVDセット→eject -t
・cat /etc/mtab→DVDにnoexecとついてたら、以下の1行を実施。
・su→umount /dev/scd0→mount -t iso9660 /dev/scd0 /media
---DVDの中身---
たくさん。
直下にrunInstallerという実行ファイルあり。
---------------
・exitでユーザーをoracleに戻す。
・/media/runInstaller実行。
---------------
Oracle Database 11gのインストール - インストールする製品の選択
・Oracle Database 11g
・Oracle Client
・Oracle Clusterware
「Oracle Client」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストール・タイプの選択
・InstantClient
・管理者
・ランタイム
・カスタム
「カスタム」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストールの場所
・Oracleベース:/u01/app/oracle
・Oracleホーム・ディレクトリ(ソフトウェア・ディレクトリ)の名前:OraClient11g_home1
・Oracleホーム・ディレクトリ(ソフトウェア・ディレクトリ)のパス:/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 製品固有の前提条件のチェック
エラーがあれば解決する。
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 使用可能な製品コンポーネント
※SQL*PLUSある。
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: サマリー
Oracle Client 11g 11.1.0.6.0
・グローバルな設定
・製品の言語
・必要な領域
→/ 必須 749MB(一時66MBを含む):使用可能117.70GB
・新規インストール(60個の製品)
→たくさん
右下の「インストール」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストール
インストールが始まる。
画面下部にログファイルのパスが表示される。
「このインストールセッションのログは次の場所にあります:
/u01/app/oracle/oraInventory/logs/installActions2009-11-04_04-20-56AM.log」
新規ウィンドウ(Oracle Net Configuration Assistant: ようこそ)が出現するので、それに従う。
□標準構成の実行
チェックを入れて、「次へ」ボタンをクリック
表示内容が変わったら、再度「次へ」ボタンをクリック
Oracle Net Configuration Assistant: 完了
「Oracle Net Configurationが完了しました。」の表示を確認したら、右下の「完了」ボタンをクリック。
新規ウィンドウ(構成スクリプトの実行)が出現するので、それに従う。
1.端末のウィンドウを開く。
2.rootとしてログインする。
3.スクリプト(/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1/root.sh)を実行する。
---
[root@localhost ~]# /u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1/root.sh
Running Oracle 11g root.sh script...
The following environment variables are set as:
ORACLE_OWNER= oracle
ORACLE_HOME= /u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1
Enter the full pathname of the local bin directory: [/usr/local/bin]:
The file "dbhome" already exists in /usr/local/bin. Overwrite it? (y/n)
[n]: y
Copying dbhome to /usr/local/bin ...
The file "oraenv" already exists in /usr/local/bin. Overwrite it? (y/n)
[n]: y
Copying oraenv to /usr/local/bin ...
The file "coraenv" already exists in /usr/local/bin. Overwrite it? (y/n)
[n]: y
Copying coraenv to /usr/local/bin ...
Entries will be added to the /etc/oratab file as needed by
Database Configuration Assistant when a database is created
Finished running generic part of root.sh script.
Now product-specific root actions will be performed.
[root@localhost ~]#
---
4.「ウィンドウ: 構成スクリプトの実行」に戻り、右下の「OK」をクリックして続行する
ボタンをクリックするまもなく、自動的に次の画面へ。
↓
Oracle Universal Installer: インストールの終了
Oracle Clientのインストールが成功しました。
右下の「終了」ボタンをクリック
↓
新規ウィンドウ(終了)が出現するので、左下の「はい」ボタンをクリック。
↓
おしまい
※該当端末へのOracleソフトウェアのインストールが初めてなら、
・インベントリディレクトリの指定画面が出てくる
・root.shシェル実行の画面で、もう1つ別の名前のシェルも実行するように言われる
という2つの作業が追加される。
・cat /etc/mtab→DVDにnoexecとついてたら、以下の1行を実施。
・su→umount /dev/scd0→mount -t iso9660 /dev/scd0 /media
---DVDの中身---
たくさん。
直下にrunInstallerという実行ファイルあり。
---------------
・exitでユーザーをoracleに戻す。
・/media/runInstaller実行。
---------------
Oracle Database 11gのインストール - インストールする製品の選択
・Oracle Database 11g
・Oracle Client
・Oracle Clusterware
「Oracle Client」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストール・タイプの選択
・InstantClient
・管理者
・ランタイム
・カスタム
「カスタム」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストールの場所
・Oracleベース:/u01/app/oracle
・Oracleホーム・ディレクトリ(ソフトウェア・ディレクトリ)の名前:OraClient11g_home1
・Oracleホーム・ディレクトリ(ソフトウェア・ディレクトリ)のパス:/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 製品固有の前提条件のチェック
エラーがあれば解決する。
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 使用可能な製品コンポーネント
※SQL*PLUSある。
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: サマリー
Oracle Client 11g 11.1.0.6.0
・グローバルな設定
・製品の言語
・必要な領域
→/ 必須 749MB(一時66MBを含む):使用可能117.70GB
・新規インストール(60個の製品)
→たくさん
右下の「インストール」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストール
インストールが始まる。
画面下部にログファイルのパスが表示される。
「このインストールセッションのログは次の場所にあります:
/u01/app/oracle/oraInventory/logs/installActions2009-11-04_04-20-56AM.log」
新規ウィンドウ(Oracle Net Configuration Assistant: ようこそ)が出現するので、それに従う。
□標準構成の実行
チェックを入れて、「次へ」ボタンをクリック
表示内容が変わったら、再度「次へ」ボタンをクリック
Oracle Net Configuration Assistant: 完了
「Oracle Net Configurationが完了しました。」の表示を確認したら、右下の「完了」ボタンをクリック。
新規ウィンドウ(構成スクリプトの実行)が出現するので、それに従う。
1.端末のウィンドウを開く。
2.rootとしてログインする。
3.スクリプト(/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1/root.sh)を実行する。
---
[root@localhost ~]# /u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1/root.sh
Running Oracle 11g root.sh script...
The following environment variables are set as:
ORACLE_OWNER= oracle
ORACLE_HOME= /u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1
Enter the full pathname of the local bin directory: [/usr/local/bin]:
The file "dbhome" already exists in /usr/local/bin. Overwrite it? (y/n)
[n]: y
Copying dbhome to /usr/local/bin ...
The file "oraenv" already exists in /usr/local/bin. Overwrite it? (y/n)
[n]: y
Copying oraenv to /usr/local/bin ...
The file "coraenv" already exists in /usr/local/bin. Overwrite it? (y/n)
[n]: y
Copying coraenv to /usr/local/bin ...
Entries will be added to the /etc/oratab file as needed by
Database Configuration Assistant when a database is created
Finished running generic part of root.sh script.
Now product-specific root actions will be performed.
[root@localhost ~]#
---
4.「ウィンドウ: 構成スクリプトの実行」に戻り、右下の「OK」をクリックして続行する
ボタンをクリックするまもなく、自動的に次の画面へ。
↓
Oracle Universal Installer: インストールの終了
Oracle Clientのインストールが成功しました。
右下の「終了」ボタンをクリック
↓
新規ウィンドウ(終了)が出現するので、左下の「はい」ボタンをクリック。
↓
おしまい
※該当端末へのOracleソフトウェアのインストールが初めてなら、
・インベントリディレクトリの指定画面が出てくる
・root.shシェル実行の画面で、もう1つ別の名前のシェルも実行するように言われる
という2つの作業が追加される。
※作成済みデータベースありの場合も、Oracleのインストレーションガイドに載ってるので、それを参照すればOK。(dbconsoleとリスナーのstopコマンドを実行するところでエラーが出たのがいまいちわからないがとりあえず保留。。)
---------------
・PSRをあてた際に作成した作業ディレクトリやファイルが残っているなら、「/bin/rm -r なんたら」で、/tmp等においたであろうPSRのzipを解凍したやつ等を消しておく。
・OTNのマニュアルページより、oracle11g→Linux用→Databaseインストールマニュアル→Oracleソフトウェアの削除 を見て、作業の流れをチェックする。
・とりあえず、rm -rf $ORACLE_HOME/ccr(Oracleのインストレーションガイド「6.3.Oracle Configuration Managerの削除」の5番)
・$ORACLE_HOME/oui/bin/runInstallerでOUI起動。(←わざわざDVD-ROMを入れる必要はない。)
---------------
Oracle Universal Installer: ようこそ
右の「製品の削除」ボタンをクリック
新規ウィンドウ(インベントリ)が出現するので、それに従う。
1.アイテム(この場合、OraDb11g_home1)にチェックマークを付けて、「削除」をクリックする。
※もっと細かく、「OCI 11.1.0.6.0 + OCI Patch 11.1.0.7.0」だけチェックというのも可能。
※ちなみに、「Oracle Database 11g Patch 11.1.0.7.0」「Oracle Database 11g Patch Set 1 11.1.0.7.0」のところにはチェックボックスがついていなかった。
新規ウィンドウ(確認)が出現するので、それに従う。
1.「次の製品とその依存コンポーネントを削除してよろしいですか。」という問いに、右下というか「はい」ボタンをクリックで答える。
新規ウィンドウ(警告)が出現するので、それに従う。
1.「ディレクトリ:/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1は、アンインストール後、削除されます。なんたら。」という問いに、左下の「はい」ボタンをクリックで答える。
新規ウィンドウ(削除)が出現するので、それに従う。
1.削除の処理経過を見守る。
新規ウィンドウ(インベントリ)に戻される。
今回は「インストールされている製品はありません。」と表示される。
右下の「閉じる」ボタンをクリック
右下の「取消」ボタンをクリック
↓
新規ウィンドウ(終了)が出現するので、左下の「はい」ボタンをクリック。
↓
おしまい
---------------
・PSRをあてた際に作成した作業ディレクトリやファイルが残っているなら、「/bin/rm -r なんたら」で、/tmp等においたであろうPSRのzipを解凍したやつ等を消しておく。
・OTNのマニュアルページより、oracle11g→Linux用→Databaseインストールマニュアル→Oracleソフトウェアの削除 を見て、作業の流れをチェックする。
・とりあえず、rm -rf $ORACLE_HOME/ccr(Oracleのインストレーションガイド「6.3.Oracle Configuration Managerの削除」の5番)
・$ORACLE_HOME/oui/bin/runInstallerでOUI起動。(←わざわざDVD-ROMを入れる必要はない。)
---------------
Oracle Universal Installer: ようこそ
右の「製品の削除」ボタンをクリック
新規ウィンドウ(インベントリ)が出現するので、それに従う。
1.アイテム(この場合、OraDb11g_home1)にチェックマークを付けて、「削除」をクリックする。
※もっと細かく、「OCI 11.1.0.6.0 + OCI Patch 11.1.0.7.0」だけチェックというのも可能。
※ちなみに、「Oracle Database 11g Patch 11.1.0.7.0」「Oracle Database 11g Patch Set 1 11.1.0.7.0」のところにはチェックボックスがついていなかった。
新規ウィンドウ(確認)が出現するので、それに従う。
1.「次の製品とその依存コンポーネントを削除してよろしいですか。」という問いに、右下というか「はい」ボタンをクリックで答える。
新規ウィンドウ(警告)が出現するので、それに従う。
1.「ディレクトリ:/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1は、アンインストール後、削除されます。なんたら。」という問いに、左下の「はい」ボタンをクリックで答える。
新規ウィンドウ(削除)が出現するので、それに従う。
1.削除の処理経過を見守る。
新規ウィンドウ(インベントリ)に戻される。
今回は「インストールされている製品はありません。」と表示される。
右下の「閉じる」ボタンをクリック
右下の「取消」ボタンをクリック
↓
新規ウィンドウ(終了)が出現するので、左下の「はい」ボタンをクリック。
↓
おしまい
・eject→DVDセット→eject -t
・cat /etc/mtab→DVDにnoexecとついてたら、以下の1行を実施。
・su→umount /dev/scd0→mount -t iso9660 /dev/scd0 /media
---DVDの中身---
たくさん。
直下にrunInstallerという実行ファイルあり。
---------------
・exitでユーザーをoracleに戻す。
・/media/runInstaller実行。
---------------
Oracle Database 11gのインストール - インストールする製品の選択
・Oracle Database 11g
・Oracle Client
・Oracle Clusterware
「Oracle Database 11g」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Database 11gのインストール - インストール方法の選択
・基本インストール
・拡張インストール
「拡張インストール」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストール・タイプの選択
・Enterprise Edition
・Standard Edition
・カスタム
「カスタム」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: ホームの詳細の指定
・Oracleベース:/u01/app/oracle
・Oracleホーム・ディレクトリ(ソフトウェア・ディレクトリ)の名前:OraDb11g_home1
・Oracleホーム・ディレクトリ(ソフトウェア・ディレクトリ)のパス:/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 製品固有の前提条件のチェック
エラーがあれば解決する。
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 使用可能な製品コンポーネント
※Partitioningはあるけど、RACは見当たらない。あと、SQL*PLUSもない。
※ちなみに、OCIの説明は、「アプリケーション開発者がCおよびC++をしてOracleデータベース・サーバーにアクセスし、SQL文実行の全行程を制御するためのアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)です。」
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 権限付きオペレーティング・システム・グループ
・データベース管理者(OSDBA)グループ:dba
・データベース・オペレータ(OSOPER)グループ:oper
・ASM管理者(OSASM)グループ:oinstall
※とりあえず全部dbaに変えておいた。
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: データベースの作成
以下の何れかをチェックする。
・データベースの作成
・自動ストレージ管理(ASM)の構成
・データベース・ソフトウェアのみインストール ←今回はここにチェックした
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: サマリー
Oracle Database 11g 11.1.0.6.0
・グローバルな設定
・製品の言語
・必要な領域
→/ 必須 3.44GB(一時224MBを含む):使用可能117.70GB
・新規インストール(122個の製品)
→たくさん
右下の「インストール」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストール
インストールが始まる。
画面下部にログファイルのパスが表示される。
「このインストールセッションのログは次の場所にあります:
/u01/app/oracle/oraInventory/logs/installActions2009-11-04_04-20-56AM.log」
新規ウィンドウ(構成スクリプトの実行)が出現するので、それに従う。
1.端末のウィンドウを開く。
2.rootとしてログインする。
3.スクリプト(/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1/root.sh)を実行する。
4.「ウィンドウ: 構成スクリプトの実行」に戻り、右下の「OK」をクリックして続行する
ボタンをクリックするまもなく、自動的に次の画面へ。
↓
Oracle Universal Installer: インストールの終了
Oracle Database 11gのインストールが成功しました。
右下の「終了」ボタンをクリック
↓
新規ウィンドウ(終了)が出現するので、左下の「はい」ボタンをクリック。
↓
おしまい
※該当端末へのOracleソフトウェアのインストールが初めてなら、
・インベントリディレクトリの指定画面が出てくる
・root.shシェル実行の画面で、もう1つ別の名前のシェルも実行するように言われる
という2つの作業が追加される。
・cat /etc/mtab→DVDにnoexecとついてたら、以下の1行を実施。
・su→umount /dev/scd0→mount -t iso9660 /dev/scd0 /media
---DVDの中身---
たくさん。
直下にrunInstallerという実行ファイルあり。
---------------
・exitでユーザーをoracleに戻す。
・/media/runInstaller実行。
---------------
Oracle Database 11gのインストール - インストールする製品の選択
・Oracle Database 11g
・Oracle Client
・Oracle Clusterware
「Oracle Database 11g」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Database 11gのインストール - インストール方法の選択
・基本インストール
・拡張インストール
「拡張インストール」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストール・タイプの選択
・Enterprise Edition
・Standard Edition
・カスタム
「カスタム」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: ホームの詳細の指定
・Oracleベース:/u01/app/oracle
・Oracleホーム・ディレクトリ(ソフトウェア・ディレクトリ)の名前:OraDb11g_home1
・Oracleホーム・ディレクトリ(ソフトウェア・ディレクトリ)のパス:/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 製品固有の前提条件のチェック
エラーがあれば解決する。
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 使用可能な製品コンポーネント
※Partitioningはあるけど、RACは見当たらない。あと、SQL*PLUSもない。
※ちなみに、OCIの説明は、「アプリケーション開発者がCおよびC++をしてOracleデータベース・サーバーにアクセスし、SQL文実行の全行程を制御するためのアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)です。」
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: 権限付きオペレーティング・システム・グループ
・データベース管理者(OSDBA)グループ:dba
・データベース・オペレータ(OSOPER)グループ:oper
・ASM管理者(OSASM)グループ:oinstall
※とりあえず全部dbaに変えておいた。
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: データベースの作成
以下の何れかをチェックする。
・データベースの作成
・自動ストレージ管理(ASM)の構成
・データベース・ソフトウェアのみインストール ←今回はここにチェックした
「次へ」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: サマリー
Oracle Database 11g 11.1.0.6.0
・グローバルな設定
・製品の言語
・必要な領域
→/ 必須 3.44GB(一時224MBを含む):使用可能117.70GB
・新規インストール(122個の製品)
→たくさん
右下の「インストール」ボタンをクリック
↓
Oracle Universal Installer: インストール
インストールが始まる。
画面下部にログファイルのパスが表示される。
「このインストールセッションのログは次の場所にあります:
/u01/app/oracle/oraInventory/logs/installActions2009-11-04_04-20-56AM.log」
新規ウィンドウ(構成スクリプトの実行)が出現するので、それに従う。
1.端末のウィンドウを開く。
2.rootとしてログインする。
3.スクリプト(/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1/root.sh)を実行する。
4.「ウィンドウ: 構成スクリプトの実行」に戻り、右下の「OK」をクリックして続行する
ボタンをクリックするまもなく、自動的に次の画面へ。
↓
Oracle Universal Installer: インストールの終了
Oracle Database 11gのインストールが成功しました。
右下の「終了」ボタンをクリック
↓
新規ウィンドウ(終了)が出現するので、左下の「はい」ボタンをクリック。
↓
おしまい
※該当端末へのOracleソフトウェアのインストールが初めてなら、
・インベントリディレクトリの指定画面が出てくる
・root.shシェル実行の画面で、もう1つ別の名前のシェルも実行するように言われる
という2つの作業が追加される。
・PSRをあてた際に作成した作業ディレクトリやファイルが残っているなら、「/bin/rm -r なんたら」で、/tmp等においたであろうPSRのzipを解凍したやつ等を消しておく。
・OTNのマニュアルページより、oracle11g→Linux用→Clientインストールマニュアル→Oracleソフトウェアの削除 を見て、作業の流れをチェックする。
・$ORACLE_HOME/oui/bin/runInstallerでOUI起動。(←わざわざDVD-ROMを入れる必要はない。)
---------------
Oracle Universal Installer: ようこそ
右の「製品の削除」ボタンをクリック
新規ウィンドウ(インベントリ)が出現するので、それに従う。
1.アイテム(この場合、OraClient11g_home1)にチェックマークを付けて、「削除」をクリックする。
※もっと細かく、「Oracle Database Utilities 11.1.0.6.0」だけチェックというのも可能。
※ちなみに、「Oracle Client Patch 11.1.0.7.0」「Oracle Database 11g Patch Set 1 11.1.0.7.0」のところにはチェックボックスがついていなかった。
新規ウィンドウ(確認)が出現するので、それに従う。
1.「次の製品とその依存コンポーネントを削除してよろしいですか。」という問いに、右下というか真ん中したの「はい」ボタンをクリックで答える。
新規ウィンドウ(警告)が出現するので、それに従う。
1.「ディレクトリ:/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1は、アンインストール後、削除されます。なんたら。」という問いに、左下の「はい」ボタンをクリックで答える。
新規ウィンドウ(削除)が出現するので、それに従う。
1.削除の処理経過を見守る。
新規ウィンドウ(インベントリ)に戻される。
今回は「インストールされている製品はありません。」と表示される。
右下の「閉じる」ボタンをクリック
右下の「取消」ボタンをクリック
↓
新規ウィンドウ(終了)が出現するので、左下の「はい」ボタンをクリック。
↓
おしまい
・OTNのマニュアルページより、oracle11g→Linux用→Clientインストールマニュアル→Oracleソフトウェアの削除 を見て、作業の流れをチェックする。
・$ORACLE_HOME/oui/bin/runInstallerでOUI起動。(←わざわざDVD-ROMを入れる必要はない。)
---------------
右の「製品の削除」ボタンをクリック
新規ウィンドウ(インベントリ)が出現するので、それに従う。
1.アイテム(この場合、OraClient11g_home1)にチェックマークを付けて、「削除」をクリックする。
※もっと細かく、「Oracle Database Utilities 11.1.0.6.0」だけチェックというのも可能。
※ちなみに、「Oracle Client Patch 11.1.0.7.0」「Oracle Database 11g Patch Set 1 11.1.0.7.0」のところにはチェックボックスがついていなかった。
新規ウィンドウ(確認)が出現するので、それに従う。
1.「次の製品とその依存コンポーネントを削除してよろしいですか。」という問いに、右下というか真ん中したの「はい」ボタンをクリックで答える。
新規ウィンドウ(警告)が出現するので、それに従う。
1.「ディレクトリ:/u01/app/oracle/product/11.1.0/db_1は、アンインストール後、削除されます。なんたら。」という問いに、左下の「はい」ボタンをクリックで答える。
新規ウィンドウ(削除)が出現するので、それに従う。
1.削除の処理経過を見守る。
新規ウィンドウ(インベントリ)に戻される。
今回は「インストールされている製品はありません。」と表示される。
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↓
新規ウィンドウ(終了)が出現するので、左下の「はい」ボタンをクリック。
↓
おしまい
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プロフィール
HN:
fool
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
・国内現物&信用取引の株式のみ。
----------
・株を始めた日:2001/03/16
・〜2004年:収支が±20万の間を動いただけ。
・2005年1月より本を購入する等して再スタート。
・2005年5月よりブックビルディングに参加。
・2009年夏、トータルでマイナスになり、休止。
・過程に満足せず、結果を出すことが目標。
----------
・株を始めた日:2001/03/16
・〜2004年:収支が±20万の間を動いただけ。
・2005年1月より本を購入する等して再スタート。
・2005年5月よりブックビルディングに参加。
・2009年夏、トータルでマイナスになり、休止。
・過程に満足せず、結果を出すことが目標。
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